耐えるお父さん2010年03月14日 14時26分45秒

 暖かで穏やかな日曜日になりました。はなは、ひなたぼっこをしながら爆睡中です。

 いくら暖かい日でもちょっと気が早いだろうと思いつつ、カブトムシの話題です。

 昨日、ドイツ語の授業がありました。その中で、先生がしみじみと語ってくれたのです。

 先生には息子さんがいます。小学校2年生くらいでしょうか。先生によくなついた、活発でかわいい男の子です。そして、そのくらいの年の子らしく、カブトムシが大好き。先生の手のひらにもよく乗せてくれるそうです。

 ところが、先生はカブトムシが大の苦手。というか、ドイツ人にとっては、カブトムシやクワガタはゴキブリと似たようなものなのですって。だから、手のひらのカブトムシに「うげぇ~」と思いながらも、顔だけは笑って耐えるのだそうです。

 ゴキブリを手に乗っけられたら嫌ですよ……。心からお見舞い申し上げます。がんばれ、おとうさん!!

未練2010年03月19日 23時08分24秒

 読みかけの本があります。通勤電車の中で読もうと思い、いつもカバンに入れています。でも、行きは新聞、帰りは新聞の残りを読むだけで終わってしまいます。家に着くと、夕刊を読みます。読みかけの本は読みかけのままです。

 ということを職場で愚痴ったら、同じ本を1カ月は持ち歩いているという人が続出。みんな、未練たらしいのね~。

朝の邂逅2010年03月27日 16時26分08秒

 きのうの朝、駅のホームにて。

 年配の男性が2人、楽しそうにおしゃべりしています。話題は、開幕したばかりのプロ野球。ことしの巨人の調子はどうだとか、見ていておもしろいのは阪神や広島のプレーだなとか、次から次へと話が広がります。出てくるチームがセ・リーグばかりなのは、あれくらいの年齢の人にはありがちなことなのでしょう。

 さて、電車が来ました。乗ってからも野球の話を続けるのだろうと思っていたら、なんと2人は別々の方向に。どうも、友人どころか知り合いですらなく、たまたま話が合ったので、電車を待つ間、しゃべっていただけのようです。

 何だかほのぼの~。

夢の中でも2010年03月28日 19時13分17秒

 夢を見ました。

 職場で何かプロジェクトが持ち上がり、みんなが賛否を問われました。私は、何が何だかわからなかったので、保留にしたのです。すると、保留の人だけを集めて説明会を開くので、それに出席するようにと言われたのです。

 説明会の会場には、なぜかうちのジュウシマツたちがいました。そして、プロジェクト責任者の目がジュウシマツに釘づけ。彼は、しばらく我慢していましたが、とうとう鳥かごに手を突っ込んだのです。

 そのとたん、くりちゃんに手をがぶっとやられました。

 我が家最強のジュウシマツ、くりちゃん。女帝とも独裁者とも呼ばれるくりちゃん。夢の中でも性格は変わらないのね。